========================================================================= 【ソ フ ト名】 MMエディタ用[作業環境再現マクロ] 【登 録 名】 Proje020.LZH 【バイト 数】 8338 Bytes 【検索 キー】 1:MM 2:MACRO 3:$WIN32 【著作権 者】 黒 田 明 【対応 機種】 Windows98 / Windows95 / WindowsNT 【掲 載 日】 2000/05/31 【作成 方法】 LHA等にて解凍を行う。 【ソフト種別】 フリーソフトウェア 【転載 条件】 自由に行って頂いて結構です。 ========================================================================= 【ソフト紹介】 このマクロは、MMで編集中のファイルと、そのカーソル位置、子ウィンドウのサイ ズと位置(これらの情報をこのテキストでは、作業環境情報と呼ぶことにします) をファイルに保存しておき、その保存用のファイルを読み込むことで、作業環境を再 現するものです。 MMエディタには最後にMMを終了したときの状況を起動時に再現する、「デスクト ップ環境再現」機能がありますが、このマクロは再現したいデスクトップ環境を自分 で保存しておいて好きな時に再現するもの、と説明すれば分かりやすいかもしれませ ん。 複数の仕事を同時進行的に進めなければならない場合、それぞれの仕事に関する複数 のファイルを新たに開き直すのは結構面倒なものですが、このマクロはその手間を軽 減します。 【前回からの変更点】 ・ダイアログには拡張子prjを表示しないようにした。 ・IMEのオンオフ状態も再現するようにした。 ・行ジャンプの時に表示位置も再現できるようにした。 ・表示状態まで再現するかどうか、Autoload.mamを使うかどうか、履歴を退避するか どうかなどを個別に設定できるようにした。 ・「閉じて開く」で、トップウィンドウが新規ファイルだった場合に閉じなくなって いた不具合を修正。 ・たまにSave出来なくなる不具合に対処。 【使用環境】 普通にマムマクロが実行できる環境で十分ですが、マムマクロキットに同梱されてい るMmDialog.hもマクロフォルダに入れておいて下さい。 詳しくは、ファイル内の Readme.txt をご覧ください。 ========================================================================= ダウンロードファイル名を『Proje020.LZH』としてください。