「当社製のシェアウェアやフリーソフトの
ダウンロードや講習会などでの取り扱いについて」

(最終更新日: 2003/07/12 23:30 EST)



  『重要』

●シェアウェアとは、有料のソフトですが、無料の試用期間を設けている
 ソフトウェアです。購入される前に、試用してもらい利用目的に合っていれば
 利用料金を送金していただく、そのような性格のソフトウェアです。

 私の配布ソフトを試用期間を含めてお使いの場合で、私からのID関連やライセンスや
 疑問点に関してのお問い合せにたいして、返信をしていただけない場合や
 無視されたりされる場合は、それ以降、その方やその方の所属する団体にも、
 私の配布ソフトの取り扱いをお断りするかもしれません。
 そして、その方のパソコンの中から、私の配布ソフト関連のファイルやデータを
 破棄していただくように要請するかもしれません。
 そして、それが悪質な行為の場合には、その様な行為が繰り返されないように、
 公に、お名前やメールアドレスを、そのことを公開するかも知れません。


●フリーソフトとは、個人に対して無料使用を許可しているソフトウェアですが、
 私のソフトでは作者としての著作権を放棄しているものではありません。
 どのように扱っても良いものではありません。
 MMメールのフリーソフト版の配布は、2000年7月のV1.32で終了しています。
 以前にダウンロードされたものを個人的に利用されることは、かまいませんが、
 他の人にコピーしてあげたり、インストールしてあげられることは、
 私の本位ではありません。
 意図的にれらの行為をおこなわれることは許可していません。

 また私のホームページでは、いつでも最新版を配布しています。
 新版ソフトが配布された、その時点で旧版ソフトの配布は終ります。




○私の配布ソフトをFDやCDRにコピーして配布される場合は許可が必要です。
 一部の販売業者では、CDRにコピーして提供する行為や、ダウンロードや
 インストールの料金を得る行為を、個人に依頼されたものだとした理由づけをして、
 不法行為ではないとして、行われていることがあるようです。
 このような行為は、私の配布ソフトに関して、何事も料金などを得る行為は、
 禁止しています、許可が必要です。
 このような行為を、作者の意志を無視して行う販売業者は、その後のサポートも
 なかったり、またその後のトラブルも多いようです。
 また、個人が料金を支払うことを条件に、誰かに上記の行為を依頼をされた場合は、
 そのソフトの使用をお断りするかもしれません。
 これらのことをよく、ご納得された上でお使い頂きますように、申し上げておきます。


 また、他の人にダウンロードやインストールを代行して行われる場合は、
 ソフトウェアのこのような性格も合わせて、伝えることが条件です。
 また、できるだけ最新版を入れてあげるようにされてください。
 意図的に旧バージョンを扱われる行為は許可していません。

○ダウンロードやインストールを有料で営業目的で行う行為は、
 許可していません。
 また、私のホームページ以外でのダウンロード配布は許可が必要です。

有料で営業目的で行われたい場合は、その旨の条件などの契約が
 必要となります、お問い合わせされてください。

 販売業者さんや、団体さんで、私のソフトに関して、何らかの金銭を
 得る行為を考えておられる場合は、お問い合わせをされてください。
 その場合は、一定のお申し込みの書式をお送りいたします。
 そして、お互いの話し合いの上で条件などの確認の上で、進めてもらいます。
 これらのことは、使われる人のためでもあり、何事もトラブルはさけたいからです。
 作者の意志を尊重して、取り扱ってもらえることには、誰も異論はないと思われます。





○講習会などで、生徒さんにシェアウェアを使わせる場合は、
 試用には該当しません、この場合は設置されているパソコンの
 台数分だけライセンスを購入されてください。
 過去に配布していましたフリーソフト版を使われる場合も許可が必要です。
 フリー版のMMメールは、無料で使われることを、無料で取り扱われることを
 前提にして、何年以上も前に配布していたものです。
 現在、無料の講習会以外では許可はしていません。


○最近のIT講習会の場合は、国や県の予算が付けられていて
 必要な機材やソフトウェア、それに講師やサポーター、
 送迎者の賃金なども含めて予算の見積りが行われていますので、
 無料講習会とは考えていません。
 このIT講習会の場合は、必要台数分のライセンス購入をお願いしています。
 詳しくは、その旨、お問い合わせをされてください。

 なお、許可無く不正に使用された場合や、
 先に許可を受けられた場合でも、許可の範囲を超えた場合は、
 それ相当の金額の支払いを請求させていただきます。
 その行為が悪質な場合は、10倍程度の金額を請求致します。

 ライセンスの購入に関しては、添付の説明書 readme.txt に
 詳しくかかれています。

もし、講習会などに参加されて当社製品が試用状態で利用されているのを
 または無断で使われているのを発見された方は、私宛まで連絡をお願いします。

 各ソフトウェアのライセンス状態は、メニューのその他の「MMメールについて」
 で確認できます、ユーザー名が「未登録」であれば、それは試用状態です。

    ...by miyamiya