=========================================================================== 【ソフト名】 『MMデータベース』 Ver0.63 【登録名】  mmdbse063.exe 【バイト数】 2,367,389 Bytes 【掲載日】  2023/06/02 【検索キー】 1:MM 2:データベース 3:テキスト文章の保存と管理ソフト 【著作権者】 宮崎 嘉明 【作成方法】 自己解凍ファイルです。 【ソフト種別】★試用版 【対応機種】 Windows 9x/ME/2000/XP/Vista/7/8/10/11 【転載条件】 事前に作者にメールにてご連絡ください。了解が必要です。 【サポート】 ホームページのMM専用掲示板  http://www.am-corp2.com/mm-dbse/  http://www.am-corp2.com/ =========================================================================== 2023/06/02 V0.63 ・再編集でデータの作成の修正。 2023/02/17 V0.63 2021/05/01 V0.62 ・使用期間の更新 2020/01/12 V0.58 ・スケジュールと日記で、日付選択で初期値2020年が2009年となる、修正。 2019/09/28 V0.57 ・設定に「添付ファイルは直接に開く」を追加。 ・今月発売のPC-Talker Neoでの変更に伴う修正。 ================== ●「Webデータベースソフト、MMデータベース のご紹介」 ■はじめに ■はじめに ○本ソフトは★試用版ソフトです。 ○この度は「MMデータベース」をダウンロードしていただき大変有り難うございます。  「MMデータベース」と呼んで下さい。(^_^)  本ソフトは、テキスト文章データをメール形式の単位で保存・変更・削除・追加など  を行いデータの保存と管理を行うソフトです。  基本操作は、MMメールソフトとほとんど同じで使いやすくなっています。 また、シンプルで使い易い操作で、表示フォントのリアル変更や音声ソフトでの 音声案内、キー操作主体の処理が可能など高齢者や視覚障害者にやさしい バリアフリーなソフトでもあります。 ※音声ソフト(スクリーンリーダ)とは、Windowsのタスクパー、メニュー、ダイアログの  各コントロールなどの共通項目を音声ガイドで補助してくれるソフトです。  MM辞書リーダでは、ほとんどの操作をキー操作と音声ガイドで操作可能としました。  視覚障害者の方が使える、テキスト文章のデータベースソフトです。 ○本ソフトは試用版です。  また、★将来のV1.00以降では、シェアウェアの有料ソフトになる予定です。 ・配布しています本品の実行ファイル、データ、プログラム及びドキュメント  に関する著作権を含む一切の権利は、著作権者が有します。   Copyright(C) '2020 y.Miyazaki(宮崎 嘉明) ・この製品の全部、または一部を無断で複製して有料で配布したりする行為は  著作権の侵害になりますのでご注意ください。  ソフトの取り扱いに関わる★重要なことは、使用許諾書 License.txt  使い方はヘルプおよび ヘルプのテキスト版 MmDbse.txt  をご参照の上でご利用ください。  E-mail: miyamiya@am-corp2.com  http://www.am-corp2.com/ ================================================ 目次 1.データベース ソフトのご紹介 2.配布ファイルの内容 3.ハードディスクへの組込み手順 ================== ●1.MMデータベース のご紹介 ================== 基本仕様 ・試用版ソフトです。★将来のV1.00以降では、シェアウェアの有料ソフトの予定。 ・テキスト文章データをメール形式の単位で保存・変更・削除・追加などを行い  データの保存と管理を行います。 ・主に、新規作成と、再編集で作成の2つの機能でデータを作成と変更を行います。  再編集で作成されたデータは選択されている保存箱で上書き保存されます。  保存データは自由書式で、メール内容のようにご自分で自由に作成してください。  基本操作は、MMメールソフトとほとんど同じで使いやすくなっています。  データ内容は、メール形式で作成と保存と管理されます。 ・メイン画面は3つのウインドウでシンプルに構成されてます。   @データボックスのツリービュー   Aデータ一覧のリストビュー   Bデータ内容の表示  ○その他の操作画面としては、 ・データボックスとして、7つの固定の保存箱を装備。   1:保存箱 2:スケジュール 3:日記 4:住所録1 5:ごみ箱 6:住所録2 7:住所録3  この中で、1:保存箱 以外は基本操作は同じですが、特別な保存箱となります。  ツリービュー、リストビュ一覧から選択して追加・参照・削除のデータ管理をします。 ・新規フォルダの作成の機能で、新たな保存箱も追加作成できます。 ・音声ソフトの「MM-Talker」「95Readr」と「PC-Talker/VDM100W」「Focus Talk」に対応しています。  できるだけ音声での案内を付けてます、各操作はほとんどキー操作で可能とした。  操作窓や項目移動は、マウスまたは、[メニュー]や[TAB]キー操作で行えます。  「視覚障害者支援ソフト」です。  MMデータベースの関連データは起動ディレクトリィ内以下に作成されます。 ・詳しくは送付の ヘルプおよびMmDbse.txtを参照の上でご利用ください。 ================================== ●2.配布ファイルの内容 ==================================  mmdbse001.exe の自己解凍EXEファイルです、この場合001はバージョン番号V0.01です。  専用のフォルダを作成されてその中へダウンロード、またはコピーされて実行して下さい。  下記の幾つかのファイルとその他が解凍されて作成されます。  1〜5番は必ず同じフォルダに存在する必要があります、その他はなくてもよいです。  1.MmDbse.exe  実行ファイル  2.MDbsebar.dll 実行補助DLLファイル  3.MDbSetup.exe スタートメニューなど、ショートカットキーの追加変更用ソフト  4.MmDbse.hlp  ヘルプ  5.**.pr1  印刷書式フフイル  6.MmDbse.txt  テキスト版のヘルプです、音声用テキストの操作ガイド。  7.Readme.txt  MMデータベース ソフトの取扱い説明書、このファイルです。          一通りお読みください、試用される上での制限・注意事項などです。  8.history.txt  過去のバージョンアップ、機能アップや修正の履歴  9.License.txt  使用許諾書 ================================== ●3.ハードディスクへの組込み手順 ==================================  ・ダウンロードされたファイルは自動解凍EXEのファイルです(mmdbse063.EXE)   この場合、063はバージョン番号V0.63です。  ・ダウンロードしたファイルを実行してインストールを行います。   MMデータベースソフトは、自動バージョンアップの機能がありますので、   メニューのその他の「バージョンアップ」を実行しますと、   ホームページに最新版が存在する場合は、その旨の確認と、自動ダウンロードと   続けて自動インストールを行うかの確認があり、バージョンアップがおこなえます。   なお、パソコンに初めてのインストールの場合は、以下の方法になります。   インストール先のフォルダを尋ねられますがエンターキーで自動インストールされます。   インストール先のフォルダは、初期は"C:\MmCorp\MmDbse"となっています。   変更されたい場合は、エディットで入力されるか、または参照ボタンでフォルダ選択後に、   エンターされてください。   また、スタートメニューやディスクトップへのショートカットの設定が開きます。   初期では、スタートメニューやディスクトップへショートカットを登録する設定です。   普通はそのままで良いです。  ・インストール先フォルダに数本のファイルが自動解凍されます、    MmDbse.exeのファイル名が実行ファイルです。   エクスプローラからマウスクリックか、選択してエンターキーで起動します。   または、スタートメニューに「MMデータベース」のメニューが登録されますので、   そのサブメニューから「MMデータベース」を選択しマウスクリックか、   選択してエンターキーで起動します。  ・アンインストールは、コントロールパネルの「プログラムの追加と削除」を開き   インストールされているプログラム一覧より「MMデータベース」を選択して   削除ボタンをエンターかクリックすれば良いです。   アンインストールでは、先にインストールされたファイルの全削除と   関連のレジストリデータ・ショートカットの全消去をおこないます。  ・その他で、mdbsetup.exe(セットアッププログラム)が添付されています。   初めてのインストール時は自動起動されますし、また、エクスプローラから   mdbsetup.exe をクリックか、選択してエンターキーで起動できます。   ディスクトップへのショートカットや、スタートメニューへの登録、   関連レジストリィの消去などをおこなうプログラムです。 おわり.