●なお、このページは V3.90 (97/11/20)のヘルプ内容です。
詳しくは最新版で参照下さい。
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★テキスト・エディタってなあーに
テキスト・エディタは、もともとプログラムのソースリストを作成するためのツール、道具として
開発されました、テキストデータを編集、作成するツールなのです。
プログラムのソースリストは何千行〜万行にもなります、このテキストデータをいかに敏速に効率
よく修正・編集・作成できるかがエディタの得意とするところです。
テキストデータが効率よく作成できることは、一般の文書作成でも、もっとも重要なことです。
ワープロや表計算などのデータはそれぞれのアプリケーション独自仕様のデータが作成されます。
ので基本的には互換性はありません。
テキストデータは仕様のない生データですから、どのエディタで作成されたものでも互換性があり
ます。
互換性のないものはテキストデータとはいわないのです。
エディタの基本機能としては、スクロール移動、文字探索、文字置換えなどの機能が高速に行えること。
それに、指定範囲の複写、切取り、貼付け、ファイルの読込み・保存などの機能が、スムーズに
行えることです。
ワープロも基本は同じなのですが、1枚の文書を見栄えよく作成していく方向にウエィトが置かれ
ているようです。
Win版などは画像などをふんだんに使ったりで、最近はますますその傾向が強くなってます。
文書作成というよりも、雑誌の表紙を作成するような機能などが拡張されているようです。
ですから、文書作成には使えますがとろくて効率はよくありません。
ワープロを使われてて、初めてテキスト・エデイタを使われた場合その俊敏さに驚かれることで
しょう。
ぜひ、御試し下さい。
MMエディタってなあーに
Windows 95/NT 用のテキスト・エディタです。
テキストデータを作成するための機能が満載で、入力や編集の使い勝手に関すること細かな点に
至るまで、操作性に気を配ってます。
テキストデータの互換性の範囲で可能なかぎりの見栄えのよい表示や印刷を目指してます。
高機能を拡張しつつ、操作性や高速・俊敏性もより追求してます。
また、文書作成に伴うあらゆる関連を模索して、新しいエディタの使い方を考えていきます。
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以下、このページの内容は「MMエディタ」のヘルプ内容を HTML化してページで見れるようにしたものです。