Miyamiyaの『★MMエディタ』掲示板1 2004年05/27
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2004年5月27日(木)11時29分
アトムさんへ。
MMエディタで「音声読み上げソフト」の「95/98Reader」をチェックされている場合は、
次回のMMエディタを起動する前に「95/98Reader」が起動していないといけません。
「95/98Reader」が起動していないと、MMエディタの「音声読み上げソフト」の設定は、
「使用しない」に戻ってしまいます。
2004年5月27日(木)11時28分
マックライドさんへ。
「サブフォルダも含む」という設定を付けるかについては、考えてみます。
2004年5月27日(木)09時45分
宮崎様、お世話になります。
MMエディタ バージョン 7.18 についてお尋ねいたします。
「音声読み上げの設定」で「音声読み上げソフト」で「95/98Reader」を選択しておりますが、MMエディタ以外の作業をしている場合に、98Readerを終了した場合に、次回、MMエディタを起動しますと「音声読み上げソフト」の「95/98Reader」のチェックボックスがオフになってしまいます。
対処策がわかりませんのでご指導をいただければ幸いに存じます。
以上、なにとぞよろしくお願い申し上げます。
>「フォルダで文字コードを指定する」への要望 投稿者:マックライド
|
2004年5月26日(水)12時53分
いつも大変お世話になっております。
久しぶりに機能追加の要望なのですが。
「フォルダで文字コードを指定する」でフォルダを指定した場合、
現在の設定では、そのフォルダしか対象になっていないようなのですが、
これを「サブフォルダも含む」という設定にすることは可能でしょうか?
人によって使い方が違うと思いますので、「サブフォルダも含む」のチェックがあれば、便利だと思うのですが。
検討よろしくお願いいたします。
>RE<2>:複数ファイルの連結マクロについて 投稿者:たろー
|
2004年5月20日(木)16時17分
直りました。どうも有り難うございました。
2004年5月20日(木)11時05分
たろーさんへ。
「複数ファイルの連結マクロ」の設定ファイルが壊れているのでしょうね。
MMエディタのあるフォルダの中に、Filecat.ini と言う設定ファイルがありますので
これを削除してみてください。そうすれば多分直ると思います。
>複数ファイルの連結マクロについて 投稿者:たろー
|
2004年5月19日(水)17時37分
「複数ファイルの連結マクロ」について、お尋ねします。複数のPCで、このマクロを使わせて頂いておりますが、まったく同じ機種のPCなのに、一台だけ、このマクロがうまく作動しません。フォルダを選択しますと、そのフォルダ内のファイルが一覧表示されるはずなのに、表示されません。うまく作動しているPCから、「Filecat.mam」をコピーして、一時直ったことがありましたが、また壊れてしまいました。新たにダウンロードしても、ダメでした。
このマクロの、前のバージョンの時も同じことがおきまして、その時は、以下のようにすればよいと教えて頂き、その通り実行しましたところ、改善しました。
----------------------------------------------------------
Strcat(grdic, "\\Mm.ini"); // 設定 INIファイル
----------------------------------------------------------
を
----------------------------------------------------------
Strcat(grdic, "\\Mm01.ini"); // 設定 INIファイル
----------------------------------------------------------
に変更。
新しいバージョンでも、似たような変更で、改善するでしょうか?
以上です。よろしくお願い致します。
>お礼・改行コードの変換できました 投稿者:ろういち
|
2004年5月14日(金)09時46分
Miyamiya様
アドバイスありがとうございました。無事、できました。一安心です。今後ともよろしくお願いいたします。
2004年5月13日(木)10時45分
ろういちさんへ。
改行コードの(LF)から(CRLF)への変換は、MMエディタでそのファィルを
読み込んで、ファイルメニュー の 名前を付けて保存 で、ファイル名は元のままで
改行コードを CR+LF(Win/Dos) を指定して保存すればいいです。
2004年5月12日(水)14時08分
Miyamiya様
アドバイスありがとうございました。お返事遅くなり、申し訳ございません。
コードについてはまったくの素人で、変換の方法が分かりません。よろしければ、改行コードを(LF)から(CRLF)に変換する方法を教えていただけないでしょうか。よろしくお願いいたします。
2004年5月6日(木)10時36分
ろういちさんへ。
そのまま使われても問題はないですが、たまに認識できないソフトもありますので、
Windowsで使われる場合は、改行コードを通常の(CRLF)に変換して使われたほうが
いいです。
2004年5月6日(木)10時35分
satoruさんへ。
書かれている内容だけでは、ちょっと原因はわかりません。
こちらで再現できないと現時点では調べようがないです。
>RE2:(LF)って何ですか? 投稿者:ろういち
|
2004年5月5日(水)10時10分
Miyamiya様
お答えありがとうございました。しばらく出掛けていて、アクセスできませんでした。遅くなり申し訳ありません(2回同じ質問を挙げてしまっていて、これまた申し訳ありません)。
問題のファイルは、他人から受け取ったものなので、その入力の段階で改行コードが違っていたのかもしれませんね。詳しいことはよく分からないのですが、通常使用は問題ないと考えてよいのでしょうか?
2004年5月3日(月)02時00分
宮崎様。いつもお世話になっております。
先週あたりから、MMが強制終了することが時々起きるようになりました。エラーメッセージは
“0×77f83905”の命令が“0×00000000”のメモリを参照しました。メモリが“written”になることはできませんでした
という文が突然出て、強制終了してしまうのです。
ちなみに、落ちる時の作業状況はいつも同じときで、文字入力決定後、文字の再変換をしようと、キーボードのスペースキーの右隣にある【前候補変換(次候補)全変換キー】を押すと、落ちるのです。
ただし、必ずというわけではありません。時々なんです。でも、文字再変換時に落ちるというの現象は変わりません。
メモリが何か関係してるのかな…としか想像がつかないのですが、エクセルの複数セルに文字を大量に入力しなくてはいけない時など、MMで文字入力し、エクセルのセルへコピー&ペースト、MMにある文字は Ctrl+A → Delete で文字を全て削除し、新たに文字を入力。そしてまたエクセルへコピ&ペ……の繰り返し作業を長時間することがあるんです。つまりMMで打つ文字は、特に保存するわけではなく、打っては消し、また打っては消し……の繰り返し作業です。(50文字の時もあれば、1000文字の時もあります)
ひとつ思ったのですが、MMは、作業工程が Ctrl + Z で、どこまでもバックしていけるので、もしかしたら、それでメモリに関係する何かがトラブルを起こしたのでしょうか……。
何か強制終了の回避の方法でもあればと思いまして、書かさせていただきました。
何卒、ご教示の程、宜しくお願いいたします。
2004年4月24日(土)10時36分
satoruさんへ。
今後のMMの機能拡張については、いろいろ考えていますが、現時点では
まだ未定です。
2004年4月24日(土)01時39分
宮崎様、いつもお世話になっております。
DTP業界に身を置き、連日連夜MMをフル稼働しております。以前、作っていただいた【英数字 全角半角変換マクロ】 は、使用するたびに涙がこぼれおちそうなほど、素晴らしい動作で感動しております。
最近、印刷業界は、WinとMACの互換性に関しての、【OpenType Font】なるものが登場して、市場を賑わしている今日、この頃。
文字コードが【ユニコード】だそうで…異体字が多数使用可能というのが強烈な売りなのですが、御大MMエディタも、将来はユニコード対応に進化して行ったら素晴らしいなぁ…と、勝手に大・大・大期待しております。(はしご“高”とか、下の棒が長い“吉”とか、頻繁に扱うもので)
どうか、世界一の、強靭エディタ(と勝手に思い込んでおります)であり続けてくれますよう、宜しくお願いいたします♪
2004年4月23日(金)11時01分
ろういちさんへ。
それは、開いたファイルの改行コードが通常の(CRLF)ではなくて、(LF)だということです。
(LF)の改行コードは、普通 UNIX で使われているファイル形式です。
この表示のON.OFFの指定は、閑居絵設定 -> ウインドウ属性 ->タイトルバーに表示するファイル名
-> CRLF以外の改行コードを表示 でできます。
2004年4月22日(木)10時42分
ふとした操作で、タイトルバーに表示されているファイル名の最後に、(LF)という文字が付きました。これは何でしょうか? そのままにしておいても、問題ないのでしょうか? 他のファイルには付いていないのに……。CTRLキーとSを押した時についたようなので、ショートカットの一覧を見てみたのですが、よく分かりませんでした。教えていただければうれしいです。
2004年4月22日(木)10時38分
ふとした操作で、タイトルバーに表示されているファイル名の最後に、(LF)という文字が付きました。これは何でしょうか? そのままにしておいても、問題ないのでしょうか? 他のファイルには付いていないのに……。CTRLキーとSを押した時についたようなので、ショートカットの一覧を見てみたのですが、よく分かりませんでした。教えていただければうれしいです。
2004年4月6日(火)10時39分
satoruさんへ。
範囲を選択して置換を行う場合は、1論理行を超える範囲を選択してください。
1論理行以内の場合は、置換ダイアログでの検索文字列をセットするために
選択された文字列だと判断されます。
詳しくは、置換のヘルプ(置換範囲)をご覧ください。
2004年4月6日(火)05時53分
宮崎様 お世話様でございます。
文字リピートの件、わかりました。ありがとうございます。
ところで、範囲選択の置換を行おうとしたところ、範囲選択をしたあと、置換をクリックすると、ドラッグした部分が元に戻ってしまい、範囲選択の置換ができません。MMのバージョンは 7.18Β11 であります。何故せっかく範囲選択しても、置換を行おうとするとドラック箇所が素の状態になってしまうのでしょう……。
何卒、ご教示願いますよう、宜しくお願いいたします。
2004年4月5日(月)11時22分
satoruさんへ。
リピート文字は、マクロ開始時のカーソル位置の文字が全角文字であればその
文字が採用されます。それ以外はマクロの中でデフォルト文字と指定している
文字が採用されます。このデフォルト文字はこのマクロ curline.mam の内容を書
き換えることにより変更できます(最初は [山] = 0x8e52 になっています)。
半角文字自体をリピート文字にする機能はないです。
詳しくは付属のテキスト curline.txt をご覧ください。
2004年4月4日(日)09時13分
宮崎様 お世話様でございます。
【文字リピートマクロ】 についてお伺いいたします。
半角数字を行リピートしようと思いましたら、リピートされた文字が、すべて漢字の「山」になってしまいました。
全角文字、数字はちゃんとリピートされるので、もしかしたら半角文字、英数字には対応していないのでしょうか? 半角英数字のリピートができると、非常に助かるのですが……。
何卒ご教示願いますよう、宜しくお願いいたします。
>RE(3):空白行削除マクロについて 投稿者:たろー
|
2004年3月28日(日)09時20分
わかりました。どうも有り難うございました。
2004年3月27日(土)11時22分
たろーさんへ。
RENKETU.MAMの最後に、Top関数で先頭行へ移動して MacroExec関数を使って
delspc.mamを呼ぶようにすればいいです。
具体的には、マクロの全体は以下のようになります。
-------------------------------------------------------------------
main()
{
int n;
while(1)
{
if(KbHit() == 0x1b) // [ESC]が押されたら中断
break;
REdge();
Right();
if(Tcode() < 2) // CR か EOF なら終了
break;
for(n = 1; Code() == 0x8140; n++) // 行先頭の全角スペース数を数える
Right();
for( ; n > 0; n--) // 行先頭の全角スペースは削除
Bs();
}
Top();
MacroExec("delspc.mam");
}
-------------------------------------------------------------------
>RE(2):空白行削除マクロについて 投稿者:たろー
|
2004年3月26日(金)11時28分
どうも有り難うございました。大変助かりました。
さらにお尋ねしたいのですが、RENKETU.MAMを実行した後に、続けてdelspc.mamを実行するマクロを作りたい時には、どのように二つのマクロを結合すればよろしいでしょうか。よろしくお願い致します。
2004年3月26日(金)10時47分
たろーさんへ。
ここのライブラリに、「MM:空白行整形マクロ」が登録されていますので、
使ってみてください。
以下のURLでダウンロードできます。
http://hp.vector.co.jp/authors/VA003699/mam/delspc.lzh
2004年3月25日(木)18時37分
マクロのことでお尋ねします。「RENKETU.MAM」を実行した後に、まだ残っている空白行を削除するマクロがあれば有難いのですが、空白行削除マクロは、既にどなたかが作っておられますでしょうか? 探したのですが見つからなかったので、よろしくお願い致します。
2004年3月24日(水)12時49分
hanary さんへ
書かれている内容が少なくてよくわからないですが、
元帳での月別の表示のことでしょうね??
月別集計のデータが壊れているのかも知れません、
ファイルメニューの「会計データの再構築」を行ってみてください、直ると思います。
なお、★「AMらくらく会計」の掲示板は別途で設けてありますので、
今後の会計ソフトの質問などは、そちらに投稿をお願いしますね。
2004年3月23日(火)18時08分
質問なんですが。。
前月の残高が\900,000ですが、翌月に表示される繰越残高が
\1,900,000になってしまいましたが、どのようにすれば修正できるの
でしょうか?
2004年3月23日(火)17時49分
質問なんですが。。
前月の残高が\900,000ですが、翌月に表示される繰越残高が
\1,900,000になってしまいましたが、どのようにすれば修正できるの
でしょうか?
2004年3月22日(月)10時59分
misopyさんへ。
HTMLタグ間のジャンプと言うことですね。
可能なら付けるように考えてみます。
2004年3月21日(日)17時42分
↓すいません。名前の部分題名が入ってしまいました。
2004年3月21日(日)17時40分
お世話になっております。
MMエディタの検索機能の1つに「対応する括弧 () []{}<> へ」がありますが、この対応記号の追加として、
HTMLにおける<xx>…</xx>間のジャンプ機能を含めることはできないでしょうか。
HTMLで複雑なページレイアウトになってくると、
たとえば<table>内で、幾重にもtrやtdを付けている場合に、自分が、現在どの部分を編集しているのか分からなくなるケースがよくあります。
そんなときに、対応する括弧 () []{}<> へ」で、ワンタッチで該当部分にジャンプできたら便利だろうなあと思いまして…。
よろしくお願いします。
>RE:複数ファイル一括置換について。 投稿者:ケーリ
|
2004年3月19日(金)13時16分
Miyamiyaさん、さっそくのご返信ありがとうございます。
> なぜかというと、そのようなことをすると、開いているファイルと実際のファイルの
> 間に矛盾(両者の内容が異なる)が生じてしまうためです。
了解しました。
この矛盾が起こらないために、前バージョンのMmEditorまでは、開いているファ
イルを複数ファイル一括置換を行う前に、終了処理をしていたというわけですね?
?
それがかえって私にとっては好都合だったのですが・・・(苦笑)。
2004年3月19日(金)11時00分
ケーリさんへ。
今開いているファイルも「複数ファイル一括置換の対象とする」というのは無理です。
なぜかというと、そのようなことをすると、開いているファイルと実際のファイルの
間に矛盾(両者の内容が異なる)が生じてしまうためです。
2004年3月19日(金)10時59分
高千穂遙さんへ。
わかりました。
今後は日付をチェックして上書きしないか、又は上書きしていいかを訪ねる
メッセージを出すかして、上書きしていいかを判断するようにしておきます。
2004年3月18日(木)23時10分
いつもお世話になっています。
MmEditor Ver 7.18にて、複数ファイル一括置換の実行へ「前回の履歴を追加」
のボタンと音声オプションを追加してくださり、ありがとうございました。
ただ、この複数ファイル一括置換に関連して、「開いているファイルがある場合
も閉じないで作業を行うようにしました。」とされたことはとても便利なのです
が・・・、その為に、
今開いているファイルが「複数ファイル一括置換「で指定されたファイルであっ
ても、置換対象ファイルから外されてしまうようになりました。
できれば、今開いているファイルも「複数ファイル一括置換の対象とする」とい
うオプションを追加していただけないでしょうか??
2004年3月18日(木)15時55分
MM7.18ですが、インストールしたところ、カスタマイズされているマクロなどもすべて書き換えられ、初期化されてしまいました。幸いバックアップがあったので、事なきを得ましたが、これまでのバージョンアップではこのようなことは一度もありませんでした。カスタマイズされているファイルには影響を与えないようにしていただけないでしょうか。よろしくお願いします。
>>RE2:新Delspc.mamの改良について 投稿者:hfh
|
2004年3月12日(金)21時04分
こんばんは。
新Delspc.mamに追加すると、うまくいきました。
どうも、ありがとうございました。
2004年3月12日(金)12時06分
hfhさんへ。
行頭の全角スペースは、1個だけは残すなら
Delspc.mam の 26行目からの
------------------------------------------------------------------
// 論理行1行の実行関数
void DelSpc(void)
{
------------------------------------------------------------------
の次の行へ、以下の2行を追加してください。
------------------------------------------------------------------
if(Code() == 0x8140) // 行頭の全角スペースは、1個だけは残す
Right();
------------------------------------------------------------------
>新Delspc.mamの改良について 投稿者:hfh
|
2004年3月11日(木)20時23分
こんばんは。お世話になっています。
以前(2003年8月25日)、行頭・行末にある全角スペース、半角スペース、
タブを同時に取り除くマクロ(新Delspc.mam)を作っていただきありがと
うございました。
ところで、この新Delspc.mamですが、
■行頭の全角スペースについては、1個だけは残すように改良できないで
しょうか?
(行頭1個の全角スペースはそのまま残す。)
よろしくお願いいたします。
2004年3月6日(土)17時24分
satoruさんへ。
行中の数値が昇順になっていない行を探して検索と言うのは、できないです。
2004年3月6日(土)17時23分
satoruさんへ。
半角数字1〜15以外をヒットさせることはできないです。
何々以外というような、範囲が指定できない検索はできないです。
2004年3月5日(金)14時25分
宮崎様
もうひとつ質問させてください。
1行中に、1,3,4,7……15
と1から15までの数値を昇順入力しなければいけないところを
1,3,5,2……15
と、一部ミスがあった場合の行をヒットさせることは、可能でしょうか?
ちなみに数値の区切りは、カンマ区切りですが、他の文字に差し替えても構いません。1行中の数値が昇順かどうかをチェックできればよろしいので。
お手数ですが、何卒よろしくお願いいたします。
2004年3月5日(金)13時58分
宮崎様、いつもお世話になっております。
検索の仕方について少々教えていただきたいのですが、
【例】半角数字1〜15以外をヒットさせることが可能でしょうか?
1、2、3、4……15 までの数字があったとして、
それ以外の数字(0も含め)をヒットさせたいのです。
そのとき、全角/半角も区別してヒットさせたいのですが……。
数値入力の際の、入力ミスをチェックしたいと思いまして、
質問することとなりました。
何卒、ご教示願いますよう、宜しくお願いいたします。
2004年2月14日(土)10時54分
hfhさんへ。
確かに、MM718B10.LZHのリンクが切れていますね。
これは修正しておきます。ご指摘いただきどうもです。
2004年2月14日(土)00時58分
こんばんは。
> ■が行頭の場合だけキーワード色で表示されないということは、
> 見出し行の表示がチェックされていて、見出し行の設定のユーザー定義文字列で
> ■が指定されていれば、その行は見出し行とみなされて、見出し行の色で表示
> されますが、そういうことではないでしょうか。
>
はい、その通りでありました。
お騒がせして申し訳ありません。
ところで、いろいろ試しているうちに、
MM718B10.LZHのリンクが切れているのを発見しました。
こちらのほう、よろしくお願いいたします。
2004年2月13日(金)18時23分
宮崎さん、お世話になっています。
以前作っていただいたマクロがありました。
お時間頂き済みませんでした。
2004年2月13日(金)11時53分
hfhさんへ。
こちらで試してみましたが、やはり問題ないようです。
■が行頭の場合だけキーワード色で表示されないということは、
見出し行の表示がチェックされていて、見出し行の設定のユーザー定義文字列で
■が指定されていれば、その行は見出し行とみなされて、見出し行の色で表示
されますが、そういうことではないでしょうか。
2004年2月12日(木)20時08分
早速ですが、登録内容は次のとおりです。
キーワード名:■
検索:単語単位
表示域:標準
色:キーワード2
スタイル:標準
なお、◆、▼、●などは正常に色が付きます。
■の場合は、半角空白とかその前に何か1文字なければ、
色は付きません。
検索、表示域、色、スタイルなど色々変えてみても同じ結果です。
よろしくお願いします。
2004年2月12日(木)16時02分
hfhさんへ。
こちらで試してみましたが、問題ないようです。
具体的に、キーワードとして登録されて登録内容は何でしょうか。
キーワード文字列、検索方法、表示
の、登録内容を教えてください。
2004年2月12日(木)16時01分
藤井深さんへ。
以下のマクロを使ってみて下さい。
範囲を選択してから実行してください。
最初に全角空白が見つかった位置以降を削除します。
-------------------------------------------------------------------
main()
{
int i;
char str[1010];
GetSelText(str, sizeof(str) - 10);
Delete();
for(i = 0; str[i] != '\0'; i++)
{
if((str[i] & 0xff) == 0x81 && str[i+1] == 0x40)
{
str[i] = '\0';
break;
}
if(str[i] >= 0x80)
i++;
}
sprintf(str, "\\textbf{%s}\\hspace{1zw}", str);
PutStr(str);
PutChr(37 << 8);
}
-------------------------------------------------------------------
2004年2月11日(水)21時29分
こんばんは。
表示色設定についてですが、
一部反映されない記号があります。
その記号は、「■」ですが、
例えばキーワード1に登録した場合、
第1文字目にあると、色設定が反映されないようです。
第2文字以降にある場合は、反映されますが、
これには何か理由があるのでしょうか。
環境 WindowsXP Pro MM7.18B6
2004年2月11日(水)21時02分
以下のマクロを修正願えれば幸いです。このマクロですと、まず範囲指定してやる必要があります。それを、行の左端から文字列が続いて途中で全角空白が来る場合には、全て、その文字列を取り込んだ形に出来ないものかと思った次第です。一度、秀丸のマクロで正規表現を使って作って頂いたような記憶がございます。できましたらお願いします。要するに、たとえば、「藤井 」という文字列があった場合には、「\textbf{藤井}\hspace{1zw}」に置換出来ればいいわけです。行の左端にカーソルを持ってきて、コマンドを実行してやると置換が完了するマクロでも結構です。宜しくお願い致します。
main()
{
char str[1010];
GetSelText(str, sizeof(str) - 10);
Delete();
if(Code() == 0x8140) // カーソル位置の文字が全角空白なら削除
Del();
sprintf(str, "\\textbf{%s}\\hspace{1zw}", str);
PutStr(str);
PutChr(37 << 8);
}
>RE:MMエディタVer7.18B10の複数ファイル一括置換への要望です 投稿者:ケーリ
|
2004年2月9日(月)13時51分
早速のご返信ありがとうございます。
もし、可能であれば、是非よろしくお願いします。
2004年2月9日(月)11時14分
Thunderさんへ。
メニュー -> その他 -> 環境設定ウインドウ属性 の 次回のMM起動モード を
デスクトップ環境を再現する と カーソル位置の復元
をチェックしておけば、開いているファイルの状態を次回のMM起動に再現します。
>RE:MMエディタVer7.18B10の複数ファイル一括置換への要望です 投稿者:Miyamiya
|
2004年2月9日(月)11時13分
ケーリさんへ。
可能であれば、付ける方向で考えて見ます。
2004年2月7日(土)18時31分
今、Vzから乗り換えようといろいろなEditiorを試しているのですがMMエディターには複数ファイルの編集状態を記憶させ起動時にそのファイルを指定してやれば一度に開いて前回の作業状態から引き続きできるような機能はあるのでしょうか?ヘルプも一応目を通したのですが、、、。あればうれしい。
>MMエディタVer7.18B10の複数ファイル一括置換への要望です 投稿者:ケーリ
|
2004年2月7日(土)11時33分
いつもお世話になっております。
『複数ファイル一括置換の実行』についての要望ですが、
前回、複数ファイル一括置換に指定したファイルを記憶させておくことができる
ようにはならないでしょうか?もしできれば編集が大変便利になると思いますが
……。
2004年2月7日(土)10時43分
Willさんへ。
すべてではないですが、添付しているセットアッププログラム Mmsetup.exe
の レジストリデータのバックアップ と レジストリデータのリカバリー
を使われると、MMのかなりの作業環境を移行することができますので、使わ
れてみてください。
2004年2月6日(金)12時00分
ご無沙汰しています
新しいPCを購入しインストール作業をしました。
で、いつも思うのですが、MMエディタの環境引っ越し機能というか引っ越しマクロ
というか、そういうものがほしいなぁと。
表示設定やキーアサインは、設定ファイルのコピーが必要ですし、登録してある
マクロはマクロのコピーや再登録が必要になります。クリーンインストールや新しい
PCへのアプリのインストールでは、有象無象のツールやアプリを入れ再設定するなど、
うんざりするほどの作業量と時間が必要なので、せめてMMだけでも簡単になってくれ
れば、と考えてしまいます。(というか、エディタって設定がかなり複雑なアプリだと
思う)
具体的には、引っ越し機能を起動すると、FDDやフラッシュメモリカードに設定に
必要な一切の設定ファイルやマクロファイルを書き出し、引っ越し先のMMの引っ越し
機能で読み込んで再現する。FDDでなくてもLAN経由で直接読み込みも可。
歳取ってくると段々ものぐさになってきて、このような希望が出てきてしまうので
すが、検討いただければ幸いです。
MMは、昔はパソ通のログ読み編集で活躍していただきましたが、最近は社内報な
どの原稿編集に役立っています。ワードじゃリソース食うのでイラストレータと一緒に
立ち上げて編集・コピー・ペーストするのは危険です。これからもお世話になります。
Will
2004年2月4日(水)10時54分
riemamaさんへ。
連結マクロの設定ファイルが、おかしくなっているかもしれません。
MMエディタと同じフォルダに、Filecat.ini というファイルがあると思いますが、
このファイルを削除してみてください。
それで設定が初期化されますので、うまく動くかもしれません。
2004年2月4日(水)01時35分
またまた困っています。。。
複数ファイル連結マクロのFILECAT、便利に使わせていただいていますが
テキストファイルだけが入ってるフォルダを指定しても何も表示されず
ファイルを選択することができません。
また、正常に使えてたときに下のほうにデフォルトではいる罫線がありましたが
それも表示されていません。
昨日はちゃんと使えていたんですが。。。
どうしたらいいでしょうか?
2004年2月2日(月)11時10分
鈴木さんへ。
@この「掲示板」の検索については、あれば便利ですので、今後「掲示板」を
機能拡張する場合には考えて見ます。
Awindows標準の「開く」ctrl+o、「保存」ctrl+sなどのショートカットキー
を使用するには、ショートカットキー設定の キー読込み で Wink.ini ファイルを
読み込めばいいです。初期状態で Wink.ini になっているはずです。
2004年1月31日(土)22時15分
MMエディタを試用中ですが、次の2つの点について教えていただけると助かります。
@この「掲示板」の検索について
書き込みの題名やフリーワードで検索できるようにするご予定はありませんか。そうすれば疑問が生じたとき問い合わせをせずに問題を解決できるかもしれません。
Aショートカットキーについて
windowsのテキストエディタは、「開く」ctrl+o、「保存」ctrl+sなど共通のショートカットキーを設定していることが多いように思います。MMエディタのショートカットキーはそれとはちょっと違っているので戸惑っています。他のテキストエディタと同様のショートカットキーにするには、現在の設定を一つ一つ変更しなければならないのでしょうか。何か良い方法がありましたら教えていただけると助かります。
2004年1月31日(土)10時46分
宮本さんへ。
レジストリの変更は関係ないです。
編集用に作成した作成したtmpファイルは終了時に削除しますので、
通常は残ることはなく問題ないです。
2004年1月30日(金)20時54分
宮崎さん、こんばんは。宮本です。
*.tmpファイルが[MM Edita]を開く度に出来るようになりましたので、
Editaをリカバリーして治しました。
先日レジストリを開き、検索と置き換えの履歴を削除しましたが、これが原因なのでしょうか?。
他のレジストリデータはいじっていないのですが・・・?。
2004年1月30日(金)11時05分
宮本さんへ。
このファイルは、MMエディタが編集中に作成しているテンポラリーファイルです。
通常は残ることはありませんが、うまく終了できなかった場合に残ることがあります。
必要ないので、エクスプローラー等で削除してください。
2004年1月29日(木)16時24分
宮崎さん、こんにちは。宮本です。
MM Editaのフォルダの中に不明なファイルができています。
mm558648.tmp
mm602067.tmp
このファイルの作成日時は、一昨日と本日の時間になっております。
サイズは0Kbです。
このファイルの意味と以後できなに様にするにはどうすれば良いでしょうか?。
宜しくお願いします。
2004年1月29日(木)10時54分
ナオさんへ。
編集時(入力時)の、段組表示機能はないです。
ページモードで1行の行数を固定しておけば、最後のページへ移動すれば、
大体の文章量は推測できると思います。
プリント時にヘッダーで『Page:%p/%P』とした場合、縦段組の場合に
総ページ数が段数の表示になる件は、こちらでも確認できました。
これは直しておきます。
2004年1月28日(水)11時35分
>本来ならば、一枚目には『Page:1/2』となるはずが
本来ならば、一枚目には『Page:1/1』となるはずが
が、正解です。
汚してすみません
2004年1月28日(水)11時31分
仕事柄、様々なエディタソフトを使っていましたが、
この度、新しくこのソフトを使わせて頂こうと考えております。
仕事は、ライターですので、縦書きが主となるのですが、
以下の点で、設定がわからないので、お教えください。
既出でしたら、申し訳ございません。
1:プリント時は段組が可能であるのは見つけましたが、
編集時(入力時)には、段組表示は出来ないのでしょうか?
理由)従来は画面表示できる行数を固定して、
段組で下に流れる方法だったため、
段数で大体の文章量が推測出来たから
2:プリント時にヘッダーで『Page:%p/%P』とした場合、
総ページ数が段数の表示になる。
例)1ページ6段の設定で、5段分書いたとする。
本来ならば、一枚目には『Page:1/2』となるはずが
『Page:1/5』となる。
2004年1月28日(水)11時09分
藤井深さんへ。
MMSETUP.EXEには、変更行や追加行の変更機能はないですから、MMSETUP.EXEの実行で、
変更行や追加行の表示がボールドに変更になるということはないはずです。、
MMエディタのインストール時の設定がそうなるということでしたら、
それは、変更行、追加行がわかりやすいように、そのような仕様です。
2004年1月27日(火)20時18分
変更行の表示と追加行の表示です。
2004年1月27日(火)11時35分
riemamaさんへ。
うまく動いたようですね。!!
2004年1月27日(火)11時33分
iikaさんへ。
点滅カーソルの位置が前後左右に移動すると言うことですが、それは文章を入力した
直後には、カーソルの位置は入力した文章の後ろの位置へ行きますが、
それがまったく別の場所へ行くことがあるということでしょうか。
それともカーソルの位置は正常だが、まったく別の場所へ入力されることがある
ということでしょうか。
再現できないと、原因はわからないかもしれませんが、
調べてみますので、お使いの表示書式ファイルを添付ファイルにして、
こちら(miyamiya@am-corp2.com)までお送りください。
2004年1月26日(月)23時23分
さっそくのレス感謝いたします!!
もう見事に。瞬時に。すべての行末空白・タブが削除できましたことご報告いたします。
ありがとうございました!!
やっぱりこれからもMMユーザーでいますっ!!
2004年1月26日(月)19時46分
会社で原稿を書くのに使っているのですが、文章を書いている途中で、点滅カーソルの位置が前後左右に移動してしまいます。文の続きを打っているつもりなのに、文中のどこかに挿入されてしまうのです。どうなったときそうなるのか、なんの規則性も見出せません。
どこかの設定がおかしいのだとは思うのですが…。
どうしたら直るのか、教えてください。
困っています。
2004年1月26日(月)12時14分
藤井深さんへ。
MMSETUP.EXEの、選択行の行番号が必ずボールドになるということですが、
これはどこのことでしょうか。
>RE:delspc「空白行整形 マムマクロ」について 投稿者:Miyamiya
|
2004年1月26日(月)12時12分
riemamaさんへ。
空白行整形マクロ delspc.mam の、43行目の
-----------------------------------------------------------------
LEdge(); // 論理行先頭へ
-----------------------------------------------------------------
を削除して
-----------------------------------------------------------------
LDEdge(); // 表示行先頭へ
-----------------------------------------------------------------
に変更してみてください。
それでたぶん、折れ曲がった長いテキストでもうまく動くはずです。
2004年1月25日(日)20時03分
MmEditorで、MMSETUP.EXEが使えて便利なんですが、改良して欲しい点が一点あります。それは、選択行の行番号が必ずボールドになってしまって、いちいち、変更しなくてはいけません。改良して頂けると嬉しいです。
>delspc「空白行整形 マムマクロ」について 投稿者:riemama
|
2004年1月25日(日)19時23分
いつもお世話になっております。
空白行整形 マムマクロを本日DLしましたが、実行中にMMエディタが応答なしになる現象に悩んでおります。
20行程度の小さいファイルでは正常に動作するのですが、300行以上あるファイルに実行すると必ず応答なしになってしまいます。
それとも処理に時間がかかっているのでしょうか?
>delspc「空白行整形 マムマクロ」について 投稿者:riemama
|
2004年1月25日(日)18時58分
いつもお世話になっております。
空白行整形 マムマクロを本日DLしましたが、実行中にMMエディタが応答なしになる現象に悩んでおります。
20行程度の小さいファイルでは正常に動作するのですが、300行以上あるファイルに実行すると必ず応答なしになってしまいます。
それとも処理に時間がかかっているのでしょうか?
2004年1月24日(土)11時37分
みやさんへ。
環境設定の 保存/排他 のヘルプにも書かれていますが、
ファイル名のないファイル(新規ファイル)、及び変更されていないファイルは
自動保存の対象とはなりませんので、まず新規に書き始めたら一度ファイル名を
付けて保存してください。そうすると自動保存の対象となり定期的に自動保存
されます。
2004年1月24日(土)01時35分
MMを起動して新規に書き始めますよね。何時間か書いたけれども、まだファイルを閉じてもいないし、名前も「無題」のまま。途中で席を立つ。スクリーンセーバーが起動され、それも終わって、コンピュータはスタンバイの状態に入る。戻ってきてまたマウスを動かすと、普通ならそこで席を立つ直前の画面に戻り、MMの入力や編集がつづけられます。
ところが作業時間が長くて、その間にいろいろなアプリケーションを働かせていたりすると、壁紙が表示されたあたりでコンピュータの反応が止まってしまい、Ctrl+Alt+Delなどのキーにも反応しなくなることがときどき起こります。これで電源を切るとMMで作業中の文書がなくなってしまうことは知っていますが、他の方法を知らないから電源スイッチに手を伸ばす。こういう事態が、忙ぎの仕事をしているときほどよく生じます。
では、その後どうすればよいかを教えていただきたい訳です。
50字ごと、あるいは5分ごとに作業中のファイルを自動保存する設定にしてあるから、すでに何十回も書き込まれているはずと、指定したフォルダの中をのぞいてみてもそれらしきものは見当たらない。バックアップファイルをゴミ箱に置くように設定してあるから、そちらも探してみるがそこにもない。作業領域に指定したフォルダを見ても、MMのフォルダを見ても、それらしき作業ファイルは見当たりません。
このようなとき、どこで何を探せばいいのでしょうか。
2004年1月19日(月)17時38分
短い文で再確認したら巧くいきました。これは元々2行空いている文でした。変換後は正常になりました。先程は空いていたのに?
暫く使ってみます。またご報告します。
----------------------------------------------------------------
といった。この「なんとかおっしゃいましたね」という言葉が、名もないものをあわれんで見てやるという腹を充分に見せていた。今まで事務長の前で、珍しく受け身になっていた葉子は、この言葉を聞くと、強い衝動を受けたようになってわれに返った。どういう態度で返事をしてやろうかという事が、いちばんに頭の中で\mrubi{二十日鼠==はつかねずみ}のようにはげしく働いたが、葉子はすぐ腹を決めてひどく\mrubi{下手==したで}に尋常に出た。「あ」と驚いたような言葉を投げておいて、丁寧に低くつむりを下げながら、\\
「こんな所まで\DOTS 恐れ入ります。わたし\mrubi{早月葉==さつきよう}と申しますが、旅には不慣れでおりますのにひとり旅でございますから\DOTS 」
といってひとみを稲妻のように田川に移して、\\
「御迷惑ではこざいましょうが何分よろしく願います」
とまたつむりを下げた。田川はその言葉の終わるのを待ち兼ねたように引き取って、\\
「何不慣れはわたしの妻も同様ですよ。 何しろこの船の中には女は\mrubi{二人==ふたり}ぎりだからお互いです」\\
とあまりなめらかにいってのけたので、妻の前でもはばかるように今度は態度を改めながら事務長に向かって、\\
「チャイニース・ステアレージには\mrubi{何人==なんにん}ほどいますか日本の女は」
と問いかけた。事務長は例の塩から声で\\
「さあ、まだ帳簿もろくろく整理して見ませんから、\bou{しっかり}とはわかり兼ねますが、何しろこのごろはだいぶふえました。三四十人もいますか。奥さんここが医務室です。何しろ九月といえば旧の二八月の八月ですから、太平洋のほうは\mrubi{暴==し}ける事もありますんだ。たまにはここにも御用ができますぞ。ちょっと船医も御紹介しておきますで」\\
「まあそんなに荒れますか」
と田川夫人は実際恐れたらしく、葉子を顧みながら少し色をかえた。事務長は事もなげに、\\
「\mrubi{暴==し}けますんだずいぶん」
と今度は葉子のほうをまともに見やってほほえみながら、おりから\mrubi{部屋==へや}を出て来た\mrubi{興録==こうろく}という船医を三人に引き合わせた。
2004年1月19日(月)17時11分
平成太郎さんへ。
ちょっと書かれている意味がわからないです。
このマクロは、連続した2行の空行を1行の空行にするマクロです。
会話体の次の行に空行がはいることはないはずです。
それとも、会話体の次の行には空行を入れるということでしょうか。
2004年1月19日(月)13時41分
ありがとうございます。
通常の段落間では2行を1行空行に変換してくれ便利になりましたが、
以下の会話体まで1行空行がはいります。これを抑制することはできないでしょうか。
--------------------------------------------------
といって古藤は立ち\mrubi{戻==もど}る様子がなかった。葉子はいたずら者らしい笑いを口のあたりに浮かべていた。\\
「あなたは木村と学校が同じでいらしったのね」\\
「そうですよ、級は木村の\DOTS 木村君のほうが二つも上でしたがね」\\
「あなたはあの人をどうお思いになって」\\
まるで少女のような無邪気な調子だった。古藤はほほえんだらしい語気で、\\
「そんな事はもうあなたのほうがくわしいはずじゃありませんか\DOTS \mrubi{心==しん}のいい活動家ですよ」\\
「あなたは?」
--------------------------------------------------
といって古藤は立ち\mrubi{戻==もど}る様子がなかった。葉子はいたずら者らしい笑いを口のあたりに浮かべていた。\\
「あなたは木村と学校が同じでいらしったのね」\\
「そうですよ、級は木村の\DOTS 木村君のほうが二つも上でしたがね」\\
「あなたはあの人をどうお思いになって」\\
まるで少女のような無邪気な調子だった。古藤はほほえんだらしい語気で、\\
「そんな事はもうあなたのほうがくわしいはずじゃありませんか\DOTS \mrubi{心==しん}のいい活動家ですよ」\\
「あなたは?」
-----------------------------------------------------------
上の体裁が理想です。
>ページ区切り線でした。 投稿者:つつみ
|
2004年1月19日(月)13時33分
Miyamiy様
ごめんなさい。レスが出来ずに遅くなりました。
つつみさんへ。
区切り線というのは、ページの区切り線のことでしょうか。
何かの設定が関係しているのだと思います。
調べてみますので、お使いの表示書式ファイルを添付ファイルにして、
こちら(miyamiya@am-corp2.com)までお送りください。
はい、ページ区切り線のことです。
PCが壊れてしまい、現在修理に出ています。
返ってきましたら送らせて頂きます。
よろしくお願い致します。
2004年1月19日(月)12時02分
平成太郎さんへ。
2行の空行を1行空行にするマクロですね。
以下のマクロを使ってみてください。
-----------------------------------------------------------------
main()
{
int cr;
Top();
for(cr = 0; Linestat() != -1; )
{
if(Tcode() == 1)
cr = 1;
Down();
if(cr && Tcode() == 1)
Del();
cr = 0;
}
Top();
}
-----------------------------------------------------------------
>2行空行を1行空行にするマクロ 投稿者:平成太郎
|
2004年1月18日(日)22時37分
段落文頭は一字下げしていません。
-------------------------------------
あああああああああああああああああああああああああああ。
いいいいいいいいいいいいいいいい。
ううううううううううううううううううううううううう。
えええええええええええええええええええええええ。
おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお。
---------------------------------------
の2行空行を1行空行にするマクロが作れるようでしたらお願いします。
>RE:御礼。エディタにて範囲選択でエラー 投稿者:Oyamaa
|
2004年1月15日(木)20時25分
御礼が遅くなって失礼しました。
最後まで細やかなフォロー、ありがとうございました。
快適に使えています。
また何かありましたらよろしくお願いします。
2004年1月15日(木)13時33分
ありがとうございます。
おかげで「青空文庫」を縦組みで読む作業がスピードアップします。
またリクエストを思いついたらここを訪ねてきます(^_^;)。
MMとは長いお付き合いになりました。
2004年1月15日(木)11時48分
平成太郎さんへ。
前回追加した [行末の次が空行以外なら \\ を付加]
のコードの次の行に以下を追加してください。
それで
……を \DOTS へ変換
!と?の後ろの全角スペースをとる
が可能です。
-----------------------------------------------------------------
else if(Code() == 0x8163) // …
{ // ……を \DOTS へ変換
Right();
if(Code() == 0x8163) // …
{
Left();
Del(); // 削除
Del(); // 削除
PutStr("\\DOTS ");
}
else
Left();
}
else if(Code() == 0x8148 || Code() == 0x8149) // !?
{ // !と?の後ろの全角スペースをとる
Right();
if(Code() == 0x8140) // 全角スペース
Del(); // 削除
else
Left();
}
-----------------------------------------------------------------
2004年1月14日(水)13時31分
おかげさまで大変作業が楽になります。ありがとうございます。
これもついでのことですが、一括置換でもやれますが、
1 ……を \DOTS
うしろに半角スペース付き
2 !や?の後ろの全角スペースをとる。
-----------------------------------------------------------
ふと口を\mrubi{衝==つ}いて出て来たそんな詩句を、私は私に\mrubi{靠==もた}れているお前の肩に手をかけながら、口の\mrubi{裡==うち}で繰り返していた。それからやっとお前は私を振りほどいて立ち上って行った。まだよく乾いてはいなかったカンヴァスは、その間に、一めんに草の葉をこびつかせてしまっていた。それを再び画架に立て直し、パレット・ナイフでそんな草の葉を\mrubi{除==と}りにくそうにしながら、\\
「まあ! こんなところを、もしお父様にでも見つかったら……」\\
-------------------------------------------------------------
これでほぼ完璧です。
2004年1月14日(水)11時58分
平成太郎さんへ。
つまりは、改行の次が空行でない場合は \\ が必ず必要ということですね。
それでしたら、前回12行目(main()の行を1行目とします)の次の行に
追加した部分を削除して、以下と差し替えて下さい。
-----------------------------------------------------------------
if(Col2 > 1 && Tcode() == 1) // 行末の次が空行以外なら \\ を付加
{
Right();
if(Tcode() > 1)
{
Left();
PutStr("\\\\");
}
else
{
while(Tcode() == 1)
Right();
Left();
}
}
-----------------------------------------------------------------
2004年1月13日(火)20時53分
次の3パターンだけです。\\が必要なのは。
あああああああああああ。\\
「いいいいいいい」\\
「うううううううう」\\
「えええええええええ」
あああああああああああ、\\
「いいいいいいい」\\
「うううううううう」\\
「えええええええええ」
あああああああああああ\\
「いいいいいいい」\\
「うううううううう」\\
「えええええええええ」
ややこしそうですが、よろしくおねがいします。
2004年1月13日(火)19時29分
変換しましたが少しいろいろなパターンがあることに気付きました。
不要と必要をつけておきました。
-------------------------------------------------------
昼でも暗いような深い山奥で、音吉じいさんは暮して居りました。三年ばかり前に、おばあさんが亡くなったので、じいさんはたった一人ぼっちでした。じいさんには今年二十になる息子が、一人ありますけれども、遠く離れた町へ働きに出て居りますので、時々手紙の便りがあるくらいなもので、顔を見ることも出来ません。じいさんはほんとうに侘しいその日その日を送って居りました。\\←不要
こんな人里はなれた山の中ですから、通る人もなく、昼間でも時々ふくろうの声が聞えたりする程でした。取り分け淋しいのは、お日様がとっぷりと西のお山に沈んでしまって、真っ黒い風が木の葉を鳴かせる暗い夜です。じいさんがじっと\mrubi{囲炉裏==いろり}の横に坐っていると、遠くの峠のあたりから、ぞうっと肌が寒くなるような狼の声が聞えて来たりするのでした。\\←不要
そんな時じいさんは、静かに、囲炉裏に掌をかざしながら、亡くなったおばあさんのことや、遠い町にいる息子のことを考えては、たった一人の自分が、悲しくなるのでした。\\←不要
おばあさんが生きていた時分は、二人で息子のことを語り合って、お互に慰め合うことも出来ましたけれど、今ではそれも出来ませんでした。\\←不要
来る日も来る日も何の楽しみもない淋しい日ばかりで、じいさんはだんだん山の中に住むのが嫌になって来ました。\\
「ああ嫌だ嫌だ。もうこんな一人ぼっちの暮しは嫌になった。」
そう言っては今まで何よりも好きであった仕事にも手がつかないのでした。\\←不要
そして、或日のこと、じいさんは膝をたたきながら←必要
「そうだ! そうだ! わしは町へ行こう。町には電車だって汽車だって、まだ見たこともない自動車だってあるんだ。それから舌のとろけるような、おいしいお菓子だってあるに違いない。そうだそうだ! 町の息子の所へ行こう。」
じいさんはそう決心しました。\\
「こんなすてきなことに、わしはどうして、今まで気がつかなかったのだろう。」
そう言いながら、じいさんは早速町へ行く支度に取りかかりました。ところが、その時庭の片すみで、しょんぼりと咲いている、小さなすみれの花がじいさんの眼に映りました。\\
「おや。」
と言ってすみれの側へ近よって見ると、それは、ほんとうに小さくて、淋しそうでしたが、その可愛い花びらは、澄み切った空のように青くて、宝石のような美しさです。\\
「ふうむ。わしはこの年になるまで、こんな綺麗なすみれは見たことはない。」
と思わず感嘆しました。けれど、それが余り淋しそうなので、←必要
「すみれ、すみれ、お前はどうしてそんなに淋しそうにしているのかね。」
と尋ねました。\\←不要
すみれは、黙ってなんにも答えませんでした。\\←不要
2004年1月13日(火)12時42分
早速やってみます。
文末\\は次のような場合も付きます。と言うよりも付けるのはこのパターンです。
-------------------------------
花子は彼を見て言った。\\
「あああああああ」\\
「いいいいいいいいい」\\
「うう」←ここは付けない。
--------------------------------
そして何処かに出掛けた。まままままままま。
すすすすすすすすすすすすすすすすすすすすすす。←ここは付けない。
ついでに買い物をした。←ここは付けない。
段落間は一行空白で認識します。このときは段落の末行には\\は付けません。
2004年1月13日(火)12時23分
平成太郎さんへ。
マクロは問題なく動いたようですね。
文末に\\を付けるということですが、改行の前の文字が 。の場合が
対象になるなら、12行目(main()の行を1行目とします)の
-----------------------------------------------------------------
Right();
-----------------------------------------------------------------
の次の行に以下を追加すればいいです。
-----------------------------------------------------------------
if(Tcode() == 1) // 行末の前が 。なら \\ を付加
{
Left();
if(Code() == 0x8142) // 。
{
Right();
PutStr("\\\\");
}
else
Right();
}
-----------------------------------------------------------------
\ku \gu \qu の後ろに半角スペースを付加するなら、
161行目(元のソースでの)からの
-----------------------------------------------------------------
if(p) // 涙がぼろ →ぼろ\gu 【濁音】
{
p2 = Strchr(gtbl, 0x8370); // パ
if(p >= p2)
PutStr("\\qu"); // 涙がぽろ/\ →ぽろ\qu 【鼻音】
else
PutStr("\\gu");
}
else
PutStr("\\ku");
-----------------------------------------------------------------
を、削除して
-----------------------------------------------------------------
if(p) // 涙がぼろ →ぼろ\gu 【濁音】
{
p2 = Strchr(gtbl, 0x8370); // パ
if(p >= p2)
PutStr("\\qu "); // 涙がぽろ/\ →ぽろ\qu 【鼻音】
else
PutStr("\\gu ");
}
else
PutStr("\\ku ");
-----------------------------------------------------------------
と、差し替えればいいです。
>文字鏡に対応してます 投稿者:平成太郎
|
2004年1月12日(月)23時44分
気付いたのですが文字鏡の箇所が巧くいっています。ありがとうございます。
-----------------------------------------------------
芙\PMO{}「くさかんむり+渠」は花の中の王ともいふべくや。おのづから具はれる位高く、徳秀でたり。芬陀利も好し、波頭摩も好し。香は遠くわたれど、巌桂、瑞香、薔薇などのやうに、さし逼りたるごときおもむき無く、色はすぐれて麗はしけれど、海棠、牡丹、芍薬などのやうに媚めき立てるかたにはあらず。人の見るを許して人の\mrubi{狎==な}るゝを許さゞる風情、またたぐひ無く尊し。暁の星の光の薄るゝ頃、靄霧たちこむる中に、開く音する、それと姿を見ざる内よりはや人をしてあこがれしむ。雲の峰たちまち崩れて風ざは\guと高き樹に騒ぎ、空黒くなるやがて夕立雨の一トしきり降り来るに、早くも花を閉ぢたる\mrubi{賢==かしこ}さ、大智の人の機に先だちて身をとりおき、変に臨みて悠々たるにも似たり。散り際も莟の時も好く、散りてののち一トひら二タひら漣\PMO{}「さんずい+猗」に身をまかせて動くとも動かざるとも無く水に浮べるもおもしろし。花ばかりかは。葉の浮きたる、巻きたる、開き張りたる、破れ裂けたる、\mrubi{枯==から}び果てたる、皆好し。\mrubi{茄==くき}の緑なせる時、赭く黒める時、いづれ好からぬは無く、蜂の巣なせるものも見ておもむき無からず。此花のすゞしげに咲き出でたるに長く打対ひ居れば、我が花を観る心地はせで、我が花に観らるゝ心地し、かへりみてさま\guの汚れを帯びたる、我が身甲斐無く口惜きをおぼゆ。この花をめづるに堪ふべき人、そも人の世にいくたりかあらん。
2004年1月12日(月)19時58分
『オイ/\何處《どこ》へ行くんだよ。』
とお大《だい》と云ふ裏町のお師匠さんが、柳町《やなぎちやう》の或|寄席《よせ》の前の汚《きたな》い床屋から往來へ聲をかける。
聲をかけられたのは、三|人連《にんづれ》の女である。孰《いづれ》も縞《しま》か無地《むぢ》かの吾妻《アヅマコート》に、紺か澁蛇《しぶじや》の目《め》かの傘を翳《さ》して、飾《めか》し込んでゐるが、聲には氣もつかず、何やら笑ひさゞめきながら通過ぎやうとする。
『オイ/\、素通《すどほり》は不可《いけな》いよ。』とお大は一段聲を張あげて憤《じ》れつたさうに、
『此《こゝ》にお大さんが控えて居るんだよ、莫迦野郎《ばかやらう》唯《たゞ》は通しやしないよ。』
三人のうちで、一番|丈《たけ》の高いお山と云ふ女が偶《ひよい》と振顧《ふりむ》くと、『可厭《いや》だよ。誰かと思つたらお大なんだよ。』と苦笑《にがわらひ》しながら罰《ばつ》が惡いと言ふ體《てい》で顔を見る。
『フン、また芝居だろ。』とお大は赭顔《あからがほ》に血走つたやうな目容《めつき》をして、『好《い》い年をして好い氣だね。』
お山と云ふのは、もう三十四五の年増《としま》である。お大の姉で、此《これ》も常磐津《ときはづ》のお師匠さんなのだ。亭主が此塲末の不景氣な床屋で、宅《うち》には小供が三人まであるが、其等《それら》は一切人の好《い》い亭主に敲《たゝき》つけておいて、年中近所の放蕩子息《のらむすこ》や、若い浮氣娘と一緒になつて、芝居の總見《そうけん》や、寄席入《よせつぱい》りに、浮々《うか/\》と日を送り、大師詣《だいしまゐり》とか、穴守稲荷《あなもりいなり》とか、乃至《ないし》は淺草の花屋敷とか、團子坂の菊とか云ふと、眞先に飛出して騷※[#「廻」の正字 145-下20]る。
-----------------------------------------------------------------
以下が変換後
-----------------------------------------------------------------
『オイ\ku\mrubi{何處==どこ}へ行くんだよ。』
とお\mrubi{大==だい}と云ふ裏町のお師匠さんが、\mrubi{柳町==やなぎちやう}の或\mrubi{寄席==よせ}の前の\mrubi{汚==きたな}い床屋から往來へ聲をかける。
聲をかけられたのは、三\mrubi{人連==にんづれ}の女である。\mrubi{孰==いづれ}も\mrubi{縞==しま}か\mrubi{無地==むぢ}かの\mrubi{吾妻==アヅマコート}に、紺か\mrubi{澁蛇==しぶじや}の\mrubi{目==め}かの傘を\mrubi{翳==さ}して、\mrubi{飾==めか}し込んでゐるが、聲には氣もつかず、何やら笑ひさゞめきながら通過ぎやうとする。
『オイ\ku、\mrubi{素通==すどほり}は\mrubi{不可==いけな}いよ。』とお大は一段聲を張あげて\mrubi{憤==じ}れつたさうに、
『\mrubi{此==こゝ}にお大さんが控えて居るんだよ、\mrubi{莫迦野郎==ばかやらう}\mrubi{唯==たゞ}は通しやしないよ。』
三人のうちで、一番\mrubi{丈==たけ}の高いお山と云ふ女が\mrubi{偶==ひよい}と\mrubi{振顧==ふりむ}くと、『\mrubi{可厭==いや}だよ。誰かと思つたらお大なんだよ。』と\mrubi{苦笑==にがわらひ}しながら\mrubi{罰==ばつ}が惡いと言ふ\mrubi{體==てい}で顔を見る。
『フン、また芝居だろ。』とお大は\mrubi{赭顔==あからがほ}に血走つたやうな\mrubi{目容==めつき}をして、『\mrubi{好==い}い年をして好い氣だね。』
お山と云ふのは、もう三十四五の\mrubi{年増==としま}である。お大の姉で、\mrubi{此==これ}も\mrubi{常磐津==ときはづ}のお師匠さんなのだ。亭主が此塲末の不景氣な床屋で、\mrubi{宅==うち}には小供が三人まであるが、\mrubi{其等==それら}は一切人の\mrubi{好==い}い亭主に\mrubi{敲==たゝき}つけておいて、年中近所の\mrubi{放蕩子息==のらむすこ}や、若い浮氣娘と一緒になつて、芝居の\mrubi{總見==そうけん}や、\mrubi{寄席入==よせつぱい}りに、\mrubi{浮々==うか/\}と日を送り、\mrubi{大師詣==だいしまゐり}とか、\mrubi{穴守稲荷==あなもりいなり}とか、\mrubi{乃至==ないし}は淺草の花屋敷とか、團子坂の菊とか云ふと、眞先に飛出して騷※[#
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もし可能でしたら、
オイ\ku\mrubi{何處==どこ}へ行くんだよ。』
→オイ\ku \mrubi{何處==どこ}へ行くんだよ。』
オイ\ku 、
というように半角スペースが入らないでしょうか。\gu \qu も同様。
\mrubi{浮々==うか/\}は特殊ですからこのままで結構です。
騷※[#
は文字鏡対応ですから、騷※[#「廻」の正字 145-下20]の状態で残る方がありがたいですが。
2004年1月12日(月)13時10分
宮崎さん、ありがとうございます。
AOZORA.MAMにして登録しました。驚きました、瞬時変換でした(*^_^*)。
お願いついでですが、文末に\\を付けることはできましょうか。ただし会話体の最後の「」の後ろには付きません。
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知恵と徳とをほとんど同じように考えていたお延には、叔母からこう云われるのが、何よりの苦痛であった。女として男に対する腕をもっていないと自白するのは、人間でありながら人間の用をなさないと自白するくらいの屈辱として、お延の自尊心を\mrubi{傷==きずつ}けたのである。時と場合が、こういう立ち入った談話を許さない劇場でないにしたところで、お延は黙っているよりほかに仕方がなかった。意味ありげに叔母の顔を見た彼女は、すぐ眼を\mrubi{外==そら}せた。
舞台一面に垂れている幕がふわふわ動いて、\mrubi{継目==つぎめ}の少し切れた間から誰かが見物の方を\mrubi{覗==のぞ}いた。気のせいかそれがお延の方を見ているようなので、彼女は今向け換えたばかりの眼をまたよそに移した。下は席を出る人、座へ戻る人、途中を歩く人で、一度にざわつき始めていた。\mrubi{坐==すわ}ったぎりの大多数も、前後左右に思い思いの姿勢を取ったり\mrubi{崩==くず}したりして、片時も休まなかった。無数の黒い頭が\mrubi{渦==うず}のように見えた。彼らの或者の\mrubi{派出==はで}な\mrubi{扮装==つくり}が、色彩の運動から来る落ちつかない快感を、乱雑にちらちらさせた。
\mrubi{土間==どま}から眼を放したお延は、ついに谷を\mrubi{隔==へだ}てた向う側を\mrubi{吟味==ぎんみ}し始めた。するとちょうどその時\mrubi{後==うしろ}をふり向いた百合子が不意に云った。\\
「あすこに吉川さんの奥さんが来ていてよ。見えたでしょう」
お延は少し驚ろかされた眼を、教わった通りの\mrubi{見当==けんとう}へつけて、そこに\mrubi{容易==たやす}く吉川夫人らしい人の姿を発見した。\\
「百合子さん、眼が早いのね、いつ見つけたの」\\
「見つけやしないのよ。\mrubi{先刻==さっき}から知ってるのよ」\\
「叔母さんや継子さんも知ってるの」\\
「ええ\mrubi{皆==みん}な知ってるのよ」
2004年1月8日(木)11時03分
Oyamaaさんへ。
>Program FilesのなかのMMエディタのフォルダにコピーして
>元からあった同じ名前のファイルを上書きしました。
>(それでいいんですよね?)
それで OK です。
問題は解消されたようですね。
>RE:御礼。エディタにて範囲選択でエラー 投稿者:Oyamaa
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2004年1月7日(水)23時21分
ありがとうございました。さっそくダウンロードして使ってみたところ、
快適に範囲選択も移動もできるようになりました。
Program FilesのなかのMMエディタのフォルダにコピーして
元からあった同じ名前のファイルを上書きしました。
(それでいいんですよね?)
ありがとうございました。
またよろしくお願いします。
2004年1月7日(水)15時48分
Oyamaaさんへ。
お送りいただいた書式ファイルで調べてみましたら、
この件は、プロポーショナルフォント(文字幅が均等でないフォント)を
使用されているのが原因のようでした。
この分を修正したベータ版をここの一番下の方へ置いていますので、
ダウンロードして使ってみて下さい。
ファイル名は、MM718B11.LZH で実行ファイルのみが入っています。
2004年1月7日(水)11時34分
つつみさんへ。
区切り線というのは、ページの区切り線のことでしょうか。
何かの設定が関係しているのだと思います。
調べてみますので、お使いの表示書式ファイルを添付ファイルにして、
こちら(miyamiya@am-corp2.com)までお送りください。
>区切り線が連続するの続き 投稿者:つつみ
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2004年1月7日(水)01時03分
Miyamiya樣
追伸です。スクロールバーでスクロールさせると出ません。
ただし、マウスのホイルでスクロールさせた時のみ、区切り線が連続して出てしまいます。ご参考までに。よろしくお願い致します。
>区切り線が複数連続して出てしまいます 投稿者:つつみ
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2004年1月7日(水)00時53分
Miyamiya樣
先の書込みの修正です。
何行も見えるのは区切り線です。
これが連続して何行も出てしまいます。
一番下にあるMM718B10.LZH を使いましたが変りません。
OSはXPです。
よろしくお願い致します。必要なら写真を送ります。
>同じ行が何行も見えてしまいます 投稿者:つつみ
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2004年1月7日(水)00時45分
Miyamiya樣
WinXPで使用していますが、何行も同じ文字列が表示されてしまいます。
最新バージョンにバージョンアップしましたが変りません。
どうしたもんでしょうか?
2004年1月6日(火)11時18分
Oyamaaさんへ。
表示書式ファイルの作成は、メニュー -> その他 -> 表示設定の書式変更 の
表示設定の書式保存 にて、名前(例えば test.ds1)を付けて保存して作成できます。
>RE:エディタにて範囲選択するとエラーで終了 投稿者:Oyamaa
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2004年1月5日(月)22時20分
ありがとうございます。
で、世話が焼けて大変申し訳ないのですが、
「表示書式ファイル」というのがどれで、どこにあるのかわかりません。
ご教示よろしくお願いいたします。
2004年1月5日(月)12時06分
みやさんへ。
調べてみますので、お使いの表示書式ファイルを添付ファイルにして、
こちら(miyamiya@am-corp2.com)までお送りください。
症状が再現できるような簡単なテキストがあれば、それも一緒にお送りください。
バックアップ機能については、調べてみましたが特に問題はないようです。
バックアップを5分ごとに取る設定にしてあれば、5分毎に自動保存を実行します。
ただし、その間の入力文字数が、[最低入力文字数]に設定した文字数に達して
いない場合は自動保存は実行されません。
入力文字数にかかわらず保存したい場合は、[最低入力文字数]を0に設定して下さい。
詳しくはヘルプをご覧ください。
2004年1月5日(月)11時51分
Oyamaaさんへ。
何かの設定が関係しているかもしれません。
調べてみますので、お使いの表示書式ファイルを添付ファイルにして、
こちら(miyamiya@am-corp2.com)までお送りください。
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